日本酒検定2級 過去問分析10

日本酒検定

3/11(土)の試験が目前に迫るタイミングで、不手際によりデータを壊してしまいました。解説はおいおい、ということになりますが、2021年ころにFBOサイトに掲載されていた問題と解答を確認します。

 

問41 「佐賀県」を代表する郷土料理はどれか。

1.呼子のイカ料理、須古寿司、むつごろうの蒲焼
2.クエ鍋、めはり寿司、さんま寿司
3.しもつかれ、湯葉料理、ちたけ蕎麦
4.しそ巻き、だし、むき蕎麦

正解は、1.呼子のイカ料理、須古寿司、むつごろうの蒲焼

 

問42 味覚上における料理と酒の相性の考案において、「椀物と日本酒」の例に代表される、料理との相性を何と呼ぶか。

1.ウォッシュ
2.平行
3.反発
4.同調

正解は、4.同調

 

問44 飲食店で自動車の運転者に酒類を提供した場合、提供者への罰則はどれか(運転手が酒気帯び運転の場合)

1.5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
2.3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
3.2年以下の懲役又は30万円以下の罰金
4.1年以下の懲役又は10万円以下の罰金

正解は、2.3年以下の懲役又は50万円以下の罰金

 

問44 公益社団法人アルコール健康医学協会が提唱する。「適正飲酒の10か条」の要件にふくまれていないものはどれか。

1.入浴直後の飲酒には注意する
2.他人に飲むことを無理強いしない
3.薬とアルコールを同時に摂取しない
4.適量のお酒を、食事をとりながら飲む

正解は、1.入浴直後の飲酒には注意する

 

問45 飲酒運転撲滅のために全日本交通安全協会が2006年から実施している運動はなにか。

1.ボトルキーパー運動
2.グラスキーパー運動
3.ハンドルキーパー運動
4.タイヤキーパー運動

正解は、3.ハンドルキーパー運動

 

問46 酒税法で酒類はいくつの品目に分類されているか。

1.17品目
2.13品目
3.7品目
4.5品目

正解は、1.17品目

 

問47 製品品質表示基準の「任意記載事項」はどれか。

1.原料米の品種名
2.清酒(または日本酒)名
3.原材料名(水以外)
4.原産国名

正解は、1.原料米の品種名

 

問48 清酒の定義においてアルコール度数は何度未満と定められているか。

1.15度
2.18度
3.22度
4.25度

正解は、3.22度

 

問49 「特定名称酒の表示」を定めている法律はどれか。

1.公正競争規約
2.酒税法
3.酒類業組合法
4.不当景品類および不当表示防止法(景表法)

正解は、3.酒類業組合法

 

問50 「酒類の定義」を定めている法律はどれか。

1.公正競争規約
2.酒税法
3.酒類業組合法
4.不当景品類および不当表示防止法(景表法)

正解は、2.酒税法

 

以上で過去問分析10は終了です。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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