日本酒検定3級 過去問分析9

日本酒検定

2022年の日本酒検定ですが全国での試験は9月10日(土)に決まりましたね。(参考までに3級はCBTによりいつでも受験可能です)。3級の過去問分析の6~10は、2022年4月ころにSSIのサイトに掲載されていた3級試験の過去問の解答解説となります。過去問分析9は問31~問40となります。

問31 非常に個性が強いので万人好みとはいえないが、高価で希少価値の高いタイプはどれか。

1.薫酒 香りの高いタイプ
2.爽酒 軽快でなめらかなタイプ
3.醇酒 コクのあるタイプ
4.熟酒 熟成タイプ

正解は、4.熟酒 熟成タイプ

 

問32 花見酒の説明でただしいものはどれか。

1.日本酒に桜を浮かべていただく
2.その年の米の豊作を祈願するために飲まれたもの
3.子孫繁栄などを願って桃の節句に飲まれたもの
4.不老長寿などを願って重陽の節句に飲まれたもの

9月9日の重陽の節句に菊の花びらを浮かべた菊酒
その年の米の豊作を祈願するために飲まれたものは花見酒
子孫繁栄などを願って桃の節句に飲まれたものは白酒
不老長寿などを願って重陽の節句に飲まれたものは菊酒

正解は、2.その年の米の豊作を祈願するために飲まれたもの

 

問33 菊酒の説明でただしいものはどれか。

1.不老長寿などを願って七夕の節句に飲まれたもの
2.不老長寿などを願って端午の節句に飲まれたもの
3.不老長寿などを願って正月に飲まれたもの
4.不老長寿などを願って重陽の節句に飲まれたもの

正解は、4.不老長寿などを願って重陽の節句に飲まれたもの

 

問34 「雪冷え」と呼ばれる温度帯はどれか。

1.0℃前後
2.5℃前後
3.15℃前後
4.25℃前後

5℃前後は雪冷え
15℃前後は涼冷え
25℃前後は常温

正解は、2.5℃前後

 

問35 55℃から60℃ほどのお燗酒を何と呼ぶか。

1.びっくり酒
2.燗酒
3.上燗
4.飛び切り燗

燗酒は30℃~55℃の総称
上燗は45℃前後
飛び切り燗は55℃~60℃

正解は、4.飛び切り燗

 

問36 最も「ぬる燗」に向くタイプはどれか。

1.薫酒 香りの高いタイプ
2.爽酒 軽快でなめらかなタイプ
3.醇酒 コクのあるタイプ
4.熟酒 熟成タイプ

薫酒は10℃~15℃
爽酒は5~10℃
醇酒は20~40℃
熟酒は15℃~20℃

正解は、3.醇酒 コクのあるタイプ

 

問37 「ちょっとしたもの」や「安直」が転じて名付けられたとされる酒器はどれか。

1.升
2.猪口
3.切子
4.片口

升は、日本酒を計量するための道具として使用されていたもの
猪口は、「ちょっとしたもの」や「安直」が転じて名付けられたとされる
切子は、ガラスに装飾を施したグラスで東京切子、薩摩切子が有名
片口は、注ぐための酒器で、表面積が広く空気との接触面が広いもの

正解は、2.猪口

 

問38 もともとは神事で使用されていた日本酒を注ぐための酒器はどれか。

1.徳利
2.片口
3.銚子
4.応量器

徳利は、醤油や酢を保存するための壺が、江戸時代以降一般化したつぼ型の酒器
片口は、注ぐための酒器で、表面積が広く空気との接触面が広いもの
銚子は、もともとは神事で利用される高級酒器
応量器(おうりょうき)は、 禅宗の修行僧が使用する個人の食器

正解は、3.銚子

 

問39 「蛇の目の唎猪口」の説明で間違っているものはどれか。

1.主に蔵人が色合いを見極めるために使用する
2.新酒鑑評会の審査員用として開発された
3.底に青い二重丸の模様が入っている
4.特定名称酒を飲むための酒器として開発された

蛇の目の唎猪口の説明は下記となる
主に蔵人が色合いを見極めるために使用する
新酒鑑評会の審査員用として開発された
底に青い二重丸の模様が入っている

正解は、4.特定名称酒を飲むための酒器として開発された



問40 料理の油脂分を日本酒が洗い流す効果が得られる相性を何と呼ぶか。

1.同調
2.反発
3.ウォッシュ
4.ハッシュ

同調は、違和感がない組み合わせ
反発は、不快な香りや不快な味わいが生じる状態
ウォッシュは、料理の油脂分を日本酒が洗い流す効果

正解は、3.ウォッシュ

 

過去問分析9は以上となります。問41以降は過去問分析10で解答解説を行いますので引き続きよろしくお願いします。

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